公文のメリット・デメリット

公文のメリット・デメリット

前回は公文では一応優秀児として扱われていた私が、

自分の子供には公文をさせたくないという話を書きました。

親は公文でしたが子供は学研にしてみた理由

ちなみに私優秀だったの!っていう自慢じゃないですよ、全く(^^;

 

公文に限らないことですが、

習い事は一度始めたらすぐに辞めたりというのも難しいですよね?

 

 

 

むしろね、公文に限らず本当にこの習い事って必要かなぁ、とか

この習い事させてみたいけど、子供の反応が・・とか

私も悩みながら手探りの子育て真っ最中です。

 

でも、10年近く公文をやっていた経験があるので、

子供の公文を始めようか悩んでいるママの参考にしてほしい。

長年の公文の経験からメリット・デメリットをお伝えします。

 

公文経験者の私と弟。子供時代は?大人になってからは?

 

私の母が教育に力を入れてくれていたと思います。

私も弟も4歳から公文っ子でした。

 

幼いころから私は本が好きで、

4歳のときには一人でグリム童話全集を黙読していたらしいです。

↑ちょっとコワイですよね?!苦笑

 

 

一方の弟は、幼い頃からずっと大人になっても本が大嫌い。

本人曰く「文字を読むことも書くことも嫌い」らしいです・・・

ゲームとロボットと乗り物とお金!が大好きというのが弟の子供時代でした。

 

 

中学生くらいまでは私も弟もほとんど勉強で苦労したことはありません。

ただ、高校生になると公文での先取り学習が通用しなくなりました。

そこから得意・不得意が現れてきます。

 

 

 

わかっていたことですが、私は文系科目(国語・英語・社会系)が得意。

弟は理系科目(数学・化学・生物・物理)が得意。

 

 

私は国語の中で現代文・古文・漢文もいずれも苦手意識を持ったことはありません。

 

英語もそこそこ。

社会系では世界史・日本史・政治経済などがあったと記憶していますが、

いずれも勉強すれば覚えられるしテストで点もとれる。

あまり苦手意識を持ったことはありません。

 

でも、理系科目では、高校2年生?のときに数Ⅱ・数Bでつまづきました。

ベクトルとかが苦手だったと記憶しています。

あとは化学も苦手でしたね・・・

 

弟は逆。

国語は苦手、特に古文・漢文は最悪!

なんでこんな昔の文章を勉強しなきゃいけないんだ!!と言っていました^^;

 

弟は数Ⅱ・数B、数Ⅲ・数C、物理、化学、生物、地理が得意でした。

 

ちなみに私の母は

「同じように育てたんだけどねぇ?

どうして得意・不得意が真逆なんだろうねぇ?」

と言っていました。

 

公文では私も弟も4歳から国語のみを始め、

年長から算数を始めました。

 

本を読むのが好きな私は国語の進みは順調で、

数字が大好きな弟は算数の進みが順調、という程度の違いはあったものの、

2人とも国語も算数も数学年先の教材をやっていました。

 

 

学歴で言うと私も弟も地元では有名な国立大学を卒業しています。

違うことは私は文系で弟は理系、弟は大学院に進み、博士号を取りました。

そして2人とも大手の一部上場企業に就職しました。

博士卒なので、弟の方が給与は少し高かったかな?という程度。

 

 

公文のメリット

公文のメリット
勉強の習慣が身につく

先取り学習をすることで学校の授業に自信がつく

計算が早くなる

 

私は公文の最大のメリットは「勉強する癖をつける」ことだと思っています。

公文は週に2回必ず教室に行き、その場で1時間ほど学習。

そして宿題(大量のね…苦笑)を持ち帰り、自宅学習をします。

 

もう一つのメリットはよく言われる「先取り学習」です。

公文は無学年方式なので、1年生が3年生の教材をやっていることもあります。

 

公文で先取り学習をしていると、当然すでに知っていることを授業で習います。

それを「これ知ってる!わかる!勉強楽しい!」

と感じることが先取り学習のメリットではないでしょうか。

 

 

算数でいうと、計算が早くなる。

これは間違いなく早くなるでしょう。

毎日繰り返し同じような計算をひたすら解く。

楽しくはありませんが( ;∀;)繰り返すことで計算は早くなります。

 

公文のデメリット

※あくまで私個人の意見です。あらかじめご了承ください。

デメリット
●先生は一般人で誰でもなれる。教えるプロではない。

●先生によって、ばらつきがある。→親は公文でしたが子供は学研にしてみた理由

●親の負担が大きい。

●宿題が多い。

●応用問題などひねった問題に対応できない場合がある。

 

あとね、先ほどメリットでお伝えした先取り学習。

この先取り学習のメリットって、

2~3学年先の教材をやっている子だけだと思うんですよ。

 

私も弟も小1で中学生の教材をやっていたので、

「学校の授業を先取りしていた」という感覚はありません。

すっごく嫌な言い方に聞こえるかもしれませんが「学校の授業はお遊び」でした。

「学ぶことの楽しさ」は学校では教わらなかったように感じています。

 

ただ、高学年の理科や社会は知らないことを習うので

「学びの楽しさ」を学校で得ることは出来ました。

 

計算は早いけど応用問題が苦手な子が多い、考える力が伸びない、

これも公文のデメリットでよく聞きますよね?

応用問題は国語の力、読解力が必要なので、

公文で算数のみ勉強して、公文以外で他に補填していなければ苦手になるのは当然です。

 

公文の算数では、「解き方を覚える→問題を解く→徹底的に繰り返す」という方法で

寝起きにボーっとしていても解ける( `ー´)ノくらいまでに叩き込みます。

 

デメリットじゃないよね?

公文では速さを求められるから字が汚くなる、とよく言われるようですが、

私は関係ないと思っています。

確かにスピードは求められますが、字は意識してどうにでもなりますので、

私にとってはデメリットだと思っていません。

 

 

まとめ・公文経験者からのアドバイス

 

公文を既にお子さんが習っていて、実際の学年より少し先の教材をやっていると、

うちの子、スゴイ!!天才!?将来は医者か弁護士だわー!なーんて思ったりしていませんか?

それ、危険ですよ!

公文で身につくのは「学習習慣・計算力」が中心です。

公文の教材だけに頼らず、幅広く知識を身に着けていかないと

本当の意味で「賢い子」にはならないと思います。

 

公文の教材は計算力や数をこなすことに特化しています。

良い教材にも弱点はある。

それなら、その弱点をうまく補填するように公文を使うのか、

別の学習方法をとるのか、お子さんのタイプを見極めながら

お父さんお母さんが選んであげることも必要かもしれませんよ(^^♪

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ABOUTこの記事をかいた人

千鶴

転勤族の妻歴10年。 引っ越し回数は7回!もう引っ越しのプロです☆彡 転勤族の妻でありながら、15年一部上場企業で正社員として勤務し、 北は北海道から西は大阪まで全国転勤しながらワーキングマザーとして 働いてきました。 転勤族の妻にとって「仕事を続ける」ということは本当にハードルが高い!! 転妻だけど、何かできないか模索している方、生活を少し変えてみたいあなたの力になりたい。 そんな思いからこのブログを書いています。