小1の壁・退職を選んだメリット。ママの仕事は急な休校に対応できる?

小1の壁はワーキングマザーにとって、本当に大きな壁ですよね。

 

私は小1の壁を乗り越えないことに決めて、15年以上働いた会社(正社員)を辞めました。

 

 

退職して約3カ月。辞めてよかった!!!!!この一言につきます。

もし辞めていなかったら・・・

 

日々の暮らしの中で何か小さなハプニングが起きたり、ちょっと子供の様子がいつもと違うだけでも、

「辞めていればよかった・・・。」そう後悔していたように思います。

 

15年の会社生活

 

私は一部上場企業の正社員で15年以上働いてきました。

子供を二人授かり、産休育休の取得、時短勤務をした時期もありました。

時短勤務でも昇給・昇進もありました。

 

 

若手社員に向けて「女性の活躍推進」の推進役として講演をしたりと、やりがいのある日々を送っていました。

私は会社が好きで、仕事も好きでした。

 

ワーキングマザーとしてたくさん壁を乗り越えてきた

 

 

仕事は好きでしたが、それでも「小1の壁」は越える気になれませんでした。

 

小学校に入ってからの子供の生活を真剣に考えたときに、

私が正社員でこの会社で働き続けることは難しい、

そう考えて退職しようと決断しました。

これまで何度も退職を考えたことはありました。

何度も色々な「壁」を乗り越えてきたと自負していました。

 

でも、私にとって小1の壁は乗り越えられるとは思えない、

乗り越えてみたい壁ではなかったのです。

 

退職してよかったこと

 

 

辞めてよかった!!と思う理由、辞めたおかげで得られているメリットをあげていきます。

 

 

2018年は本当に災害が多い年でした。

 

 

大阪北部を中心とした大地震には、我が家も震度5弱の揺れを経験しました。

ちょうど朝8時。

小学校は通学の時間です。

 

大阪で登校中の女児が亡くなる悲しい事故もありましたね。

 

我が家では、長女が集団登校で学校に行った数分後に

突然の突き上げるような大きな揺れ。

 

 

次女と抱き合って部屋の真ん中で揺れが収まるのを待ち、震える次女を抱いて

安全を確認しました。

 

長女も心配です。

次女と一緒に小学校へ向かいました。

 

同じように学校に小走りで向かうお母さん達と話しながら、周りの安全を確認します。

小学校の校庭に到着し、娘の無事を確認しました。

 

 

私の顔を見て娘は一瞬目をウルっとさせ「ママ!」と手を握りしめました。

その顔、その反応を見て「あぁ。今、学校に来て顔を見に来て良かった。」

心からそう思いました。

 

 

まだ小学校に入学してたった3カ月。

小学生、といってもまだ6歳、こないだまで年長さんだったのです。

 

 

娘にとっては産まれて初めて経験した震度5弱の揺れです。

それは学校に着く直前、校門の手前だったそうです。

 

 

先生達の素早い対応で、既に登校していた生徒は校庭へ、

学校の近くに来ていた生徒は誘導されて校庭へと集められていました。

 

大きな揺れ、鳴り響くサイレン、先生達もいつもと違い物々しい雰囲気です。

6歳児が動揺して不安になるのは当然です。

 

1年生に限りません。

大人の私ですら心臓がバクバクしていましたから、皆不安でいっぱいだったのです。

 

 

私と同様に学校へ向かった父兄たちは校庭で我が子の安全を確認していました。

 

もし、仕事を続けていたら、長女と同時に出勤するか、長女より先に出勤して鍵っ子にしなければなりませんでした。

 

 

地震があり、無事に登校しているとは思うけれど「念のために子供の顔を見に行く」ということ。

仕事を続けていたら、絶対に出来ていませんでした。

 

 

子供が母親の顔を見て安心し、自分も娘の顔を見て安心する、

ちょっとしたことですが大きな心の安心を得ることが出来ました。

 

突然の休校に対応できる

 

 

先日は西日本で平成最大と言われる大雨災害がありました。

この時、うちの地域では大雨警報が3日間消えることがなく、学校は2日間休校になりました。

2日間、休校!!ヒェ———-!!

お仕事されているお母さん、そう思いますよね??

 

みんな本当に大変でしたよね。

 

 

保育園って、休園になることってほとんどないんですよね。

 

 

幼稚園や学校は警報で休園・休校になることが割としょっちゅうありますが、

保育園ではお盆とお正月くらいしか休みがありません。

 

 

 

しかも、学校から休校確定の連絡がくるのって、遅いんですよ。

休校の連絡がきたのは午前9時半頃。

 

メール1通です。

 

 

放課後学童も閉鎖、とのことでした。

 

午前9時半って既に出勤している両親が多いですよね・・・。

ではどうするのでしょう?

皆さんどうされたのでしょう??

 

 

会社に連絡して出勤を遅らせて9時半まで子供と一緒にいて、休校かどうか確認してから対処する??

難しいですよね。

近くに祖父母がいるならお願いすることができるお家もあるかもしれませんね。

我が家は転勤族なので、遠方の両親には頼れません。

 

 

 

 

もし、仕事を続けていたら・・・・

まだ休校になるかわからないので、子供には

「もし休校ならあとで連絡する、

みんなで登校するなら鍵をかけて行くように」と伝えて

自分は先に出勤しています。

 

9時半に休校の連絡が入る

家に電話して子供に休校の旨を伝える。

 

そのあと、1年生が1人でどうしますか??

お昼ご飯は??

このあとずっと1人!?

夕方お母さんが帰ってくるまで1人で家にいる?!

 

 

 

・・・・・無理じゃないですか???

うちの娘にそんな状況を作りたくありません。

甘いでしょうか?

 

外はバケツをひっくり返したような土砂降りです。

一歩も外には出られません。

窓を見ると叩きつけられるような大雨・・・

強風が木を揺らし、ゴォーーーーと唸るような音。

時々聞こえる雷のゴロゴロという音。

ひっきりなしに聞こえてくる消防車・救急車のサイレン・・・

 

 

 

そんな中、6歳の女の子を、たった一人家においておけますか?

 

 

私は一人にすることなく一緒にいられる環境で本当に良かったです。

 

あぁ。退職してよかった。この大雨災害でもそう思いました。

 

その2日間はマンション内のお友達と双方のお家で遊び、安全に過ごすことが出来ました。

 

 

この1カ月で大きな災害が立て続けに起きたことにより、改めて退職していてよかった・・・と思っています。

 

 

 

 

ここまで書いておいて、え?と思われるかもしれませんが、

私は決して退職を勧めているわけではないんです。

 

 

 

でも、退職は最後の最後でいい

 

 

小1の壁について考えるときには
小学生になった自分の子供の姿、自分と家族のライフスタイル、

生活環境、これからの人生、どうしたいか。子どもに自分のどんな背中を見せたいか・・・

 

 

全てをじっくり考えて考えて考え抜いて欲しいです。

 

 

納得するまで考え抜いて、決めたことであればきっと後悔することはないと思います。

 

 

小1の壁を自分で低く作り変えるのか?!ぶち壊すのか?!人生の転機にするのか!?

 

 

色々な方法があると思います。

私は退職して在宅で働く道を選びましたが、どんな道を選んでも正解・不正解はありません。

 

 

読んでくださった皆さんの進む道を応援しています♪

では(^^)/

3 件のコメント

  • こんにちは。はじめまして。
    私も転勤族、来年小学生になる子供がおり、15年勤めてきた正社員の仕事を辞めようと最近主人と話し合い、決断しました。
    今は、いつ上司に伝えようか、どう説明しようかと考えているところです。
    小1の壁、高いですよね。
    正直、最近になるまできちんと調べておらず、就学前健診を機にいろいろ調べたり話を聞き、驚きました。
    今私は残業なしのフルタイム、主人は出張が多いです。年少の下の子もいます。
    今でさえ余裕のない日々。
    これは、必ず子供に負担をかける!と思い、主人に話を切り出しました。
    4月1日からいきなり学童。夏休みも1日中。1人で通学し、居場所も変わる。
    そして確かに災害の日。間違いなく仕事より子供が大切でも、なかなか仕事は休めなかったりしますよね。
    今は地方に住んでいるので、まわりはみんな県内に実家があり、なかなか同じ環境の方はいません。
    とても心強いし、参考になります!

    • ななさん こんにちは!コメントありがとうございます。
      お子さんの年齢と言い、少し前の私の状況とあまりに同じで驚きました。
      15年勤めてきた正社員としての仕事を辞める決断・・・そして同じ転勤族、お気持ちすごくよくわかります。
      小1の壁はやはり高いですよね。小学校に入ると、本当に保育園のありがたみを感じます。
      私は退職して本当に良かったと思っています!
      ななさんが3月末でご退職されるのであれば、残り4カ月は本当にあっという間だと思います。
      入学前の準備もあり、年末・年度末と大変ではありますが、頑張ってください!
      心から応援しています!!

      • 千鶴さん、ありがとうございます!

        うちは、4月にまた主人が転勤の可能性があることもあり、またその内示も遅いので、迷いなく決断できました。
        千鶴さんの他の記事も読ませて頂きましたが、千鶴さんは半年単身赴任も経験されたんですね!
        うちもこれからもついていくとしたら、毎回そうなります。
        小1の子供が半年で転校することになるので、今回は絶対その選択はないですが。

        背中を押してくださり、ありがとうございます!

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    ABOUTこの記事をかいた人

    千鶴

    転勤族の妻歴10年。 引っ越し回数は7回!もう引っ越しのプロです☆彡 転勤族の妻でありながら、15年一部上場企業で正社員として勤務し、 北は北海道から西は大阪まで全国転勤しながらワーキングマザーとして 働いてきました。 転勤族の妻にとって「仕事を続ける」ということは本当にハードルが高い!! 転妻だけど、何かできないか模索している方、生活を少し変えてみたいあなたの力になりたい。 そんな思いからこのブログを書いています。